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2016年03月の記事は以下のとおりです。

原典1巻『女神転生』出版30周年ですね❤

30y20160331.png


祝!! 30周年!!

3月31日、原典1巻出版から30年が経ちました!

今回はヒノカグツチ描いてみましたよ! 初!

ところでOVAのカグツチ、ぜんぜん炎の剣じゃなかったのは、作画が面倒とかそういう理由なんですかね??
あの光といい、北斗の拳の秘孔ついた時みたいな音では雷の剣ですよね…。
「コンピュータで悪魔を呼び出す」っていう内容だから、火よりも電気だ、っていうことだったんでしょうか...?

OVAでは『ヒノカグツチ』とはひとことも呼ばれないし、中島の手から出現したりもしないんですよね。
「そのへんに何故か刺さってた剣」なんで、もしかしたらヒノカグツチじゃないのかもしれない…。(デザインが北爪氏の挿絵と似てるのはたまたまってことで) イザナギ時代に持っていて、生まれたばかりのヒノカグツチの首を刎ねたのは『天之尾羽張』(アメノオハバリ)なので、そちらなのかも?!
…なんて思ったりしたこともあったんですが、、ちゃんとOVA特典設定資料『MAKING OF デジタル・デビル物語 女神転生』にも、「ヒノカグツチの剣」と明記されてますね。
これを見る限り、設定時は「炎の剣」だったようなんですが、やはり作画の手間の問題か…。

making15p.jpg


ついでに同じページ上部の朱実くんも見ておきましょうか(*´pq`*)

making15p1.jpg

ヒノカグツチ、FCゲームでは隠れアイテムでしたけども、あんなの攻略本無しではその存在に気づくことすら無理ですよね?!
全エリア自力マッピングした人なら可能なのかしら…。




閑話休題。

30周年を迎えて、先日『ゲームラボ』誌4月号が、女神転生シリーズを原作・テレネットゲームも含めて振り返る記事を載せてまして、そこに西谷先生のインタビューもあったのですよー!
「メガテン」の原点としてFC版が語られることはあっても、なかなかその元である原作小説や角川文庫の『ウルティマ妖魔変』にまで言及していることはありませんし、文末には愛蔵版amazonサイトへのリンクも...。このインタビュアーさん、わかっていらっしゃる!!

(インタビューはこちらでも読めます。 http://mitok.info/?p=44417 )


小説は過去の携帯版・愛蔵版共に、時代に合わせてリライトされていますが、個人的にはアニメージュ文庫版がたまりません。
(主に中島の尖り具合がいいのです! しかし、記事「近藤暴行比較」でも書きましたが、愛蔵版の方が中島の元々の人間性や性格をうかがわせる描写が増えているので、それもいいのですよねぇ…←結局中島ならなんでもいいのか。)

西谷先生の文体が、ご本人もどこかで言われていましたけども短編のそれで、一文が短いのと端的で情緒的な描写がほとんどないのが、テーマの斬新さと物語の残酷さにすごく合ってたと思うんですよね。

ある種の人にはそれはものたりなさでもあるんですが、その飢餓感と、3巻の結末から受けた衝撃とが、多くの人の心を捕らえたんではないかと思うのですね。

技術的に時代色が出やすいジャンルの話なので、今から読む方には注釈などもリライトによって足された愛蔵版の方がいいのかもしれません。
ですが、アニメージュ文庫の原文の、ざらっとした”感じ”…、捨てがたいのですよ…!

オークションや古書店でも、以前よりアニメージュ文庫版を見かけますので、未読の方はぜひ愛蔵版だけでなく、原典もご検討くださいませ♥

愛蔵版の購入はコチラ(*´▽`*) 復刊ドットコム様です♪
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68320837

 

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